頑張ってきたワンちゃん達がご家族様にお別れを・・・アプリシエイション
事業所の前の街路樹のハナミズキにも色が付いてきました。
夕方になって黄砂が過ぎ去り、ようやく遠くの山々が見えてきました。
飯山市飯山のご家族様でした。
トイプ-ドルの「ラナちゃん」は、9歳5か月の女の子の見送りでした。
朝一番に御家族様7人でお連れになっての見送りになりました。皆様の目には泪が浮かび
ちょっと大き目な子を代わる代わる撫でながら・・・祭壇の前で足跡スタンプを取り・・
最近、飲み水の回数も増えておしっこの回数も増えていたようで・・・
ご自宅には、この子の子供がいらしゃるそうで・・気をつけて下さいねと(自然死・口コミ)
長野市豊野町蟹沢のご家族様でした。
ヨ-クシャテリアの「ララちゃん」は、16歳8か月と頑張ってきました。
お子さんが塾に出かける前に御家族様と一緒に立ち合われて納めの式迄参列
この子は千葉から引っ越して来て4年・・年末年始にはもう駄目かと思っていましたが
なんとか春の花々が咲くまで頑張ってきました。三年前に送ったク-太ちゃんが
待っている虹の橋へと・・・・(自然死・リピ-タ-様)
安曇野市穂高有明のご家族様は10年ぶりのお電話でした。
ミニチュアピンシャ-の「リティちゃん」は、17歳3カ月と頑張って来た男の子でした。
2013年10月にピクシ-ちゃん(享年12歳)を送られてから一人で頑張ってきました。
そしてご家族様と一緒に旅行に出かけたり穂高連峰を眺めながら日々を過ごしてきました。
今日の見送りはご家族様3人で霞んで見える穂高の山へと・・・(自然死・リピ-タ-様)
小県郡青木村夫神にお邪魔しました。
ポメラニアンの「レオンちゃん」は、ちょっと大きな12歳4か月の男の子でした。
ご家族様や仲間と仲良く過ごして来た日々でした。納めの式では火葬炉に寝かした子の
毛並を何度も撫でながら・・・・宅配の方もちょうどその場に来られ合掌されて・・
霞んだ空へと昇る姿を見送られていました。(自然死・ネット検索)