たくさんの思い出を残してくれた子達を桜の咲くころに・・・アプリシエイション
桜の花便りが続々と・・・夜桜の写真が届きました。
今日は入園式や入社式など子供も大人も新たな始まりの日・・そして虹の橋へと旅立って
いった子達も新たな出発へと
長野市稲葉のご家族様でした。
チワワの「ラックスちゃん」は、17歳と頑張った男の子でした。中々お仕事で時間の
ご都合がつかなかったようです。そして今朝、松代町の病院でお引取りという事になりました。
ご家族様は悩まれ辛い決断で最後の治療を施されて安らかな眠りに・・今朝は御家族様が
先生からお話をお聞きされ、そして納めの式となりました。病院のスタッフの方が車へお連
れになられて・・・事業所に戻り送らせていただきました。(安楽死・ご紹介)
長野市三輪一丁目のご家族様でした。
トイプ-ドルの「ノアちゃん」は、21歳6か月のご長寿だった女の子の見送りでした。
若いころから散歩が大好きで良く住宅街をご家族様と一緒にされていたようです。
今日の見送りは御家族様3人で・・・たくさんのお花で飾られて春の空へと見送られて
いました。(自然死・ご紹介)
長野市三輪6丁目のご家族様でした。
キジシロの「アイナちゃん」は、5歳と若い女の子の見送りでした。
2016年に16歳のぐっぴちゃんを連れて当時事業所があった赤沼にお連れになられ送らせ
ていただきました。ご家族様はその後運転をされ無くなったそうで、マンションにお迎えに
上がり事業所に戻り荼毘となりました。還骨は箱に納めカプセルと一緒にお届けしました。(自然死・リピ-タ-様)
中野市吉田のご家族様でした。
茶トラの「マロンちゃん」は、18歳の男の子でした。お母さまと娘さん夫妻で起こしに
なられての見送りでした。大きかった子が痩せて行きその姿を見ている事も辛くて・・
確かに火葬させていただいたご遺骨は骨太で頭も大きくて通常猫ちゃんは、3.5寸の壺に
納まるのですが4寸壺いっぱいとなりました。お母さまが、もう猫の飼養は辛くて
できないと声を震わせて・・・(自然死・ご紹介)