小さな子も大きな子も、いつまでも想い出すからねと・・・・アプリシエイション

.jpg 供養会動画

アプリシエイションが加盟している、ペット火葬協会東日本主催の昨年に引き続き首都圏

中心での善光寺本坊大勧進での供養、納骨が行われ35名の参列者で行われました。

世話係としてアプリシエイションが対応のお手伝いをしてきました。長野の方も今回良い

機会だからと参列され、良い機会があって良かったとほっとされていました。

 

長野市篠ノ井岡田のご家族様でした。

ポメラニアンの「うめちゃん」は、11歳になる女の子の見送りでした。

2021年の2月の寒い時に、チワコ-ギ-のハチ子ちゃん(享年13歳)を見送られている
ご家族様・・・この子は娘が欲しくてと11年前に迎えています。

この2年間は、御家族様もこの子を本当に可愛がられて来たご様子です。祭壇前で足跡

スタンプとプレ-トを想い出にと取られて・・・また逢える日までと(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市吉のご家族様でした。

フクロモモンガの「粉雪(こゆき)ちゃん」は、平均寿命を大きく超えて頑張って来た

11歳の男の子でした。ご夫妻で11年間お世話をしてきた小さな子・・・

その子を掌に乗せて、頬ずりしながら最後の言葉をかけられて・・・

大きく手足を広げて昇っていく子を見送られていました。(自然死・ネット検索)

 

下高井郡野沢温泉村のご家族様でした。

柴犬の「サムちゃん」は、15歳と頑張って来た男の子でした。野沢温泉村に無くては

困るお仕事をされているご家族様・・ご高齢のお母さんが15年前の御主人とのお別れ後

パ-トナ-として迎えた子・・・無駄吠えもせずお母さんと、ご近所の方々からも

可愛がられてきました。火葬炉に寝かしお母さんがいつも撫でていた両手で合掌して

長い間ありがとうと送られて・・・野沢温泉村は根曲がり筍まつりで賑やかでしたが

お母さんの目からは、いくつもの泪が(自然死・ご紹介)