男の子達が優しかったお母さんとお別れになって・・・アプリシエイション

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今夜から雨になるようですが、冬に見なかった羽虫が舞っている姿が・・

千曲川も春先の霞のように見えています。

〇心穏やかに過ごす言葉

浮雲何処より出ずる、本是れ浄虚空(空海)

  悩みは青空の小さな雲のように

 

長野市川合新田のご家族様でした。

キジシロの「福太郎ちゃん」は、12歳になる男の子の見送りになりました。

病院に入院されて3日目の昨日の朝、病院から訃報の電話が入ってしまいました。入院の

際は、先生が元気になってお家へ帰ろうねと言ってくださっていたのですが・・・

入院する前日、奥様のお腹の上にしがみつく様にしっかりと寄り添っていたそうです。

骨格のとても大きな子でした。善光寺大勧進に納骨してあげたいと・・・(自然死・新聞)

 

長野市吉田5丁目のご家族様は2回目の御葬儀でした。

キジシロの「幸太(コウタ)ちゃん」は、20歳と頑張って来た男の子でした。

2016年に男の子のチロちゃん(享年19歳)を送られた時もせつない思いをされましたが・・

再びせつないお別れが・・・今朝ご家族様に看取られて静かに眠ってしまいました。

お電話はご家族様の涙声で・・・午後に送る時までわずかな時間がお別れの時でした。

長い間を共に過ごしてくれた子を泪でのお別れに・・(自然死・リピ-タ-様)

 

須坂市小河原のご家族さまでした。

キジトラの「ペコちゃん」は、8歳4か月の男の子の見送りでした。

ご両親とお子様達がお揃いでのお別れ・・・8年前の秋に小さな子がご自宅に一人で

やってきました。その子をご家族様皆さんで一致した意見は、うちの子にしようと・・・・

それから寒い冬を越して元気に大きくなって来てくれました。特にお母さまが溺愛して・・

ご家族様それぞれお別れの言葉をかけて・・・・(自然死・ご紹介)