家族と過ごした楽しい日々に感謝しながら・・・・アプリシエイション

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今朝、善光寺大勧進との打ち合わせで行くと入口の池に青空と紫雲閣が映りこんで

寒い朝を迎えていました。

 

長野市若槻団地1の御家族様でした。

茶白猫の「だんごちゃん」は、8歳になる男の子でした。

7年前に北安曇の大町市で猫の飼育崩壊が有った時の子を引き取って暮らしてきました。

直ぐに懐いてくれて、名前を呼ぶと擦り寄ってくる可愛い男の子・・・安心して暮らして

来たその子が昨日・・・御家族様に看取られて静かな時を・・祭壇前で肉球スタンプを取り

火葬炉に寝かして花束を・・ご両親と娘さんで虹の橋へと見送られていました(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市稲里町中央3丁目にお邪魔しました。

ミニチュアダックスフントの「COCO(ココ)ちゃん」は、11歳3か月の女の子でした。

2021年の同じ12月に仲良しだった長寿のまろんちゃん(享年18歳)を送られてからは

御家族様も気にしながら日々を暮らしてきたその子が・・・昨日、御家族様に看取られ静かに

御家族様5人お揃いで、玄関前で見送り・・・ありがとうと送る言葉をかけながら

虹の橋へと送られていました。(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市吉田5丁目のご家族様でした。

タイニ-プ-ドルの「バブちゃん」は、15歳7か月の男の子でした。食事はもうとる事

が出来なくなり、リンゴジュ-スだけ口にしている状態で・・昨日更に体力を無くして

東京で暮らされている娘さんに連絡すると、車で長野に・・もう少しで帰ってくるから

頑張ってと声を掛け・・・そして昨日の夕方、娘さんの帰宅が解ったのか・

間もなく静かな時を・・・火葬炉に寝かされた子に花を置いて写真を何枚も一緒に納めて

虹の橋へと送られていました。(自然死・ご紹介)

 

上水内郡信濃町野尻の御家族様でした。

ミニチュアダックスフントの「クッキ-ちゃん」は、17歳11か月と頑張って来た

男の子でした。野尻湖畔を毎日々奥様と散歩をするのが嬉しくて・・・

高齢にもなり病院にも通いながらも頑張ってきた子・・・昨日御家族様に看取られて

静かに眠っていきました。きっとこれからも野尻湖畔を短い脚で駆ける姿が思い浮かぶ

でしょうね。(自然死・ご紹介)