いつまでも想い出して欲しいから・・・アプリシエイション
待合室折り紙
12月第一日曜日・・・氷点下4℃の月例の総・追悼法要に21名の御家族様が参列され
て11月に送った子達を想い出していただく法要を執り行いました。
長野市川中島町今井の御家族様は4回目の御葬儀になりました。
三毛猫の「ココちゃん」は、19歳8か月の女の子でした。未明の3時38分に御家族様に
看取られて静かに眠っていきました。
2019年モモちゃん(享年21歳)、昨年、はなちゃん(享年17歳)、そして今年の暑い夏に
ちゃちゃちゃん(享年19歳)と送りこの子が最後の子でした。
ご夫妻と当時はまだ娘さんのお腹に居たお孫さんも一緒に見送られていました。(自然死・リピ-タ-様)
長野市稲里町下氷鉋の御家族様でした。
ミニチュアダックスフントの「あいちゃん」は、13歳5か月の女の子でした。
2021年の暑い8月に、やまとちゃん(享年16歳)とお別れした後、御家族様と日々を
暮してきました。この子との生活は3歳の時に里親として迎えてから10年でした。
週末で娘さんもご実家に帰られている時に・・・今朝、御家族様に看取られて静かな
時を迎えました。さあ食べなと、口元に秋の味覚を置いて・・・見送られました。(自然死・リピ-タ-様)
長野市高田の御家族様でした。
白黒ブチの「ねねちゃん」は、18歳9か月の男の子の見送りでした。ご自宅に到着すると
お子様達の車が次々と見送りに来られました。
今日の午前に、うつ伏せになった態勢で眠りにつきました。お腹が大きく膨らんでいた
だけに、この体制が楽だったのかもしれません。
ご両親とお子様達そしてお孫さんと7人揃われてご自宅の玄関から師走の空へと旅立つ
子を見送られました。(自然死・口コミ)
長野市上野3丁目のご家族様でした。
ボ-ダ-コリ-の「ルシアちゃん」は、14歳5カ月になる女の子でした。
毎日毎日3時間のお散歩を御家族様と一緒にするのがとても大好きで元気な子でした。
そんな元気だった子が師走の声を聞いたのか・・・静かな時を迎えました。
お母さんと娘さんでお連れいただき、大きな足跡スタンプを取り・・・想い出に
そして、また逢おうねと師走の空へと颯爽と駆けて行きました。(自然死・ネット検索)