大きな子、小さな子が師走の空に御家族様に送られて・・・アプリシエイション
朝から時雨模様の天気でしたが、午後晴れると事業所から見ると菅平が真っ白に模様
替えをしていました。
長野市松岡１丁目のご家族様でした。
ラブラド－ルレトリバ－の「ピースちゃん」は、１６歳９か月と頑張った男の子でした。
今年９月、長野市動物愛護会のご長寿犬で表彰を受けた子でした。
ご家族様と日々の散歩を楽しんだり、御家族様の車に乗ってドライブを楽しんで来ました。
見送りはご両親と娘さんでお連れになり、火葬炉に納める前にもう一度抱き締めて・・・
師走の空へと大きな身体で昇っていきました。(自然死・ネット検索)
長野市上野２丁目のご家族様でした。
マンチカンの「タンちゃん」は、１２歳になる男の子でした。
昨晩迄いつも通りに元気にしていたので、まさか今日こんな形になるとは夢にも・・・
今朝５時、御家族様が起きてみると、まだ体温が残っている温かな状態でした。呼んでも
反応が無く、丸いお顔の目はしっかりと閉じてしまって・・・今朝、静かに眠って・・・
短い脚の子だから、短足とは呼ばずに、タンという命名の子でした。(自然死・スマホ検索)
飯山市飯山のご家族様でした。
薄いグレ－の毛並みの「くろちゃん」は、１４歳になる男の子の猫ちゃんでした。
１４年前に小さなこの子がご家族様のご自宅に、どこからともなくやってきました。そして
そのまま外に出ることも無くご家族様に寄り添って日々を過ごしてきました。
丸いベッドの中で背中を丸めて休んでるような姿勢で寝ています。
火葬炉に寝かして、大好きだった煮干しを口元に置いて送られていました。(自然死・口コミ)
長野市大豆島のご家族様は今年１月、８月に続いてのご葬儀になってしまいました。
ゴ－ルデンハムスタ－の「ふぅちゃん」は、５月に迎えた７か月の女の子でした。
今日の見送りにはご家族様５人ご参列されて・・・・
待合室の想い出ノ－トより
