あの子を感謝で送るのは、安心・安全な場所でお別れを・・・アプリシエイション
先日から千曲川河川敷の問題がクローズアップされています。
先日、堤防道路を走っていると間違いなくペットの火葬車が黒煙を上げて作業をしている
姿を目にしました。国交省は河川敷での営業行為は認めていません。申請しても許可も
おりません。同業社として正直残念でした。
最近はネット広告でペット火葬車が長野市以外からも依頼されてやって来ていますが、
このような法令違反をしている業者と同じ目で見られてしまうのが悔しく情けありません。
きっと依頼した御家族様は、そこまでは関知していないでしょうが、逆にこんな形で
火葬されている子が不憫(ふびん)に思います。
アプリシエイションは、ご家族様ご自宅や御家族様等が所有する土地、借りている寺院
境内地、事業所で執り行っており、公道、公園や神社など許可が出ない場所では行いません。
こんな事実も大きな問題ですね。(NHKニュースより)
長野市の千曲川の河川敷では、違法に野菜が栽培されたり、作業用の小屋が設置
されたりしていました。
管理する国の河川事務所は防災上の問題があるとして、30日までに撤去を求め
ていましたが、一部の畑が残されているため、付近に立ち入れないようにするな
ど対策を検討しています。
国土交通省千曲川河川事務所によりますと、長野市篠ノ井の千曲川の河川敷では、
2010年ごろから合わせて、およそ1ヘクタールの国有地と私有地で、
複数の人がネギやなすなどの野菜を栽培しているということです。
また、8棟の小屋も建てられ、農機具の保管やニワトリの飼育に使われているこ
とが確認されました。
いずれも許可を得ず違法に行われているうえ、大雨の際に小屋が流されて堤防
や橋を損傷させるおそれがあるなど防災上問題だとして、河川事務所は、30日
までに撤去するよう求めていました。