お別れの泪は今朝まで。青空に御家族様に送られて・・・アプリシエイション
雨上がりの安茂里の紅葉が見えていました。
秋の雨は、暖かくなる事から猫ちゃんが喜ぶと言われていますが・・・確かに今日は気温も
上昇して暖かな日和になりました。
長野市安茂里に雨上がりにお邪魔しました。
白猫の「シロちゃん」は、推定年齢15歳と思われる女の子。猫ちゃんの保護活動を長く
されている御家族様・・・実はこの子はご近所の方が飼いたいと言う事から譲渡したの
ですが、どうしても戻って来てしまって・・・その子が昨日も御家族様の処に戻ってきて
静かに穏やかな顔をしていたそうです。
今朝、御自宅にお邪魔して送らせていただきました。(自然死・リピ-タ-様)
長野市北堀の御家族様でした。
大きな体格の「ぽこちゃん」は、17歳4カ月とご長寿の茶色の毛並みの女の子のワンチャン
でした。若かったころは、今日の倍以上の25㌔ほどもありました。
ご近所を散歩していると、チワワの姫ちゃん(2020年9月没・享年16歳)とすれ違うのも
日課のようでした。ところが体が大きいこの子は、年上の姫ちゃんには服従する態度だったと・・
友引の今日、姫ちゃんが待っている虹の橋へと・・また仲良く一緒に遊んでるでしょう(自然死・ご紹介)
長野市高田の御家族様でした。
耳が大きな「むうちゃん」は、父親がシャム猫の18歳10か月の男の子でした。
2019年にヘチちゃん(享年13歳)を送った御家族様です。一か月間酸素ハウスを
用意しましたが部屋には中々入ってくれないので、酸素マスクをして頑張ってきました。
その子が昨日御家族様に看取られて・・・・そのマスクも外してあげました。
見送りには、喪主様の娘さん(今年8月にニ-タちゃん、9月にコモちゃんを続けて送っている)
もお母さんに寄り添われていました。たくさんの想いでの写真を待合室でご覧になられ(自然死・リピ-タ-様)