あたたかな陽ざしの中で見送りと法要を・・・・アプリシエイション
待合室で御家族様に折っていただいた折り紙・・火葬炉に納めて一緒に送りました。
三連休は暖かな日和で終わりました。
今日は10月に送らせていただいたあの子達の総・追悼法要でした。
参列頂ける御家族様も早朝よりお越しいただき、厳粛に執り行わせていただきました。
導師(本日は浄土宗)により全ての子達のお名前を読み上げさせていただきました。
その後
長野市西長野の御家族様にお越しいただきました。
柴犬の「れおちゃん」は、10歳になる男の子の見送りになりました。
2019年7月に柴犬の“つららちゃん”享年9歳を送らせていただいた御家族様です。柴犬が
大好きな御家族様にしたら再度迎えたくて・・ちょうど松本市から保護されていた柴犬が
里親を求めている事をキャッチ・・早速6歳になるこの子を迎えに行きました。
それから4年・・裾花川の流れを見ながら御家族様と散歩して楽しんでいました。
どうぶつ福祉のボランティア活動もされている御家族様には楽しい日々でした。(自然死・リピ-タ-様)
長野市稲葉の御家族様でした。
ミニウサギの「ミミちゃん」は、6歳7か月の女の子でした。
高齢になって来た事もあり、通院しながら御家族様と過ごしてきました。とっても静かに
穏やかな日々を過ごしてきました。
火葬炉に寝かした子を何度も撫でながら・・感謝の言葉をかけながら
昼も夜も御家族様に寄り添って過ごした日々を思い出しながら・・・秋の空へと(自然死・ご紹介)