御家族様のお別れする泪は暖かな見送りの涙になって・・・アプリシエイション

.jpg

昨夜から雪景色になって来た周りの山々・・・朝方気温がちょっと高くなったせいか

小高い山にも雲海が架かってきていました。

 

長野市大豆島の御家族様でした。

スコティッシュフォールドの「イオちゃん」は、5歳と若かった男の子でした。

2020年にアメリカンショ-トヘアのレオちゃんを送られ・・・気持ちが少しは落ち着いて

きていた矢先のお別れになってしまいました。

暑い夏の終わるかろから体調が心配になる様子に・・・それから二か月余 昨日御家族様に

看取られて静かな時を・・・火葬炉に寝かされた子を沢山のお花で飾られて、何度も撫で

ながら見送られていました。(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市北長池の御家族様でした。

白猫の「ジャムちゃん」は、21年間頑張って来た女の子でした。

2019年にスコティッシュフォールドのム-スちゃん(享年14歳)を送り年下の子が先に

お別れとなってしまっていました。その年に赤沼の事業所が無くなってしまい、この子に

もしもの時が来たらどうしようと思っていたら、偶然今の事業所の前を通った時に発見・・

長い間頑張っていてくれた子がもしもの時が来ても安心されて・・身軽な高度をとる

活発な子が・・昨日御家族様に看取られて  火葬炉に寝かして皆さんが泪で送りました(自然死・リピ-タ-様)

 

須坂市旭ヶ丘の御家族様でした。

ミニチュアダックスフントの「さくらちゃん」は、18歳6カ月、人で言うと90歳を越し

て頑張って来た女の子でした。

祖母・ご両親・そしてお孫さんと5人での見送り・・・ご長寿になり、目も、耳も不自由に

なってもお孫さん達も可愛がられて日々を過ごして来られたのでしょう。

火葬炉にそっと寝かして、そのお孫さん達の泣き声で夜空へと見送られました。(自然死・ネット検索)

 

長野市南堀の御家族様でした。

マルプ-(マルチ-ズ×トイプードル)の「ちょこちゃん」は、6歳11か月の女の子でした。

2016年にシ-ズ-のちゃちゃちゃん(享年18歳)を送った後に、新しく迎えてあげた子

でした。

この子も頑張って日々を過ごせると思っていたのですが・・・早いお別れになって

しまい、受け入れられない御家族様でした。祭壇前に寝かして開いて見つめる目の周りを

何度も撫でながら・・・悲嘆される御家族様でした。待合室にある名前の一覧を見ながら

ちゃちゃの見つけていらっしゃいました。(自然死・リピ-タ-様)