ワンチャン達が冬が来る前に御家族様とお別れに・・・アプリシエイション

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時雨模様の晩秋の雰囲気になってきました。熊は出てきませんが柿の実と里山の紅葉が・・・

 

 

長野市安茂里の御家族様でした。

トイプードルの「プルちゃん」は、11歳の男の子の見送りでした。

2017年の3月に14歳のチョロちゃんを送られた御家族様です。それから6年半は

御家族様と一緒に頑張って来られた子です。

ご自宅の駐車場に停めた車の火葬炉に寝かされて・・・ちょっとだけ早かったお別れに

御家族様の優しい言葉がかけられて深まった秋の空へと・・・・(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市稲里町田牧の御家族様は4回目の見送りになりました。

トイプ-ドルの「ペコちゃん」は、6歳の時に里親として迎えてそれから13年を

御家族と仲間たちと元気に過ごして来た女の子でした。

2020年10月シュウちゃん(享年15歳)、2021年2月メルちゃん(享年14歳)、そして

今年の8月スカイちゃん(享年17歳)を送って来られました。五頭のワンチャン達を飼養

してきて来た順番に見送りが出来ましたと・・最後の子を送って(自然死・リピ-タ-様)

 

飯山市照里の御家族様でした。

シ-ズ-犬の「ひめちゃん」は、15歳1ケ月の女の子の見送りでした。

ご夫妻でお連れいただき祭壇の前でしばしの間お別れの時がありました。可愛がって

来た子が病魔との闘いが始まり、あちこちにそれが広がってしまったようです。

火葬炉に寝かされ、よく食べた子だからとバナナとお菓子が口元に置かれて・・・そして

もう一度撫でながら、泪を浮かべていらっしゃいました。

そして時雨空へと昇る子を見送られていました。(自然死・ご紹介)

※遺品をお預り致しました。有効利用させていただきます。

 

妙高市田口にお邪魔しました。

ミニチュアシュナウザーの「サンディちゃん」は、16歳と頑張って来た男の子でした。

午前中に御家族様に看取られての旅たち・・・

東京にお住いの子供さん達に訃報の連絡・・・そして急遽新幹線に乗って帰省されて

御主人が駅まで迎えに・・・・そして穏やかに寝ている子と皆さんが対面して・・・

雪がチラチラしてくる空に見送られていました。(自然死・ネット検索)