優しく優しく育てて来たこの子とのお別れに泪が・・・・アプリシエイション
一週間程、この景色が見える病院に急に入院をしていました。その間ご不自由をお掛け
いたしてしまいました。人間も休むことなく働いていると、ちょっと点検や治療も必要に
なるんですね。今朝退院できました。
あまり入院はすることは無かったですが、働いている皆さんは大変な仕事だと実感しました。
看護師さんの中に、アプリシエイションで猫ちゃんをお世話させていただいた方もいらっしゃって
有難いお話しでした。
長野市篠ノ井布施五明の御家族様でした。
茶ブチの「アルトちゃん」は、15歳6カ月になる男の子の猫ちゃんでした。
猫を飼養したのも初めて、当然ペットの命とのお別れも初めての御家族様でした。
知りあいに尋ねたり、看取られた病院にお聞きしたところ、両者がアプリシエイションで
一致されたそうです。今日は今日が還暦のお誕生日の祖母から6月生まれのお孫さんたち
まで5人での見送りでした。見送るころに東の空に虹が架かっていました。(自然死・ご紹介)
長野市高田の御家族様でした。
白い毛並みチワワの「ソラちゃん」は、13歳8か月の男の子でした。
ご自宅では火葬作業の環境が厳しく、車の運転もされない事からお迎えに参りました。
ご高齢のお母さまがお一人で玄関に寝ている子の横に座られていました。ご主人様は
入院中であり月曜日に退院されてからとも考えたようですが、御主人が早く送ってあげて
という事になり今日の火葬となりました。お迎えして事業所に戻りご遺骨をお届けさせて
いただきました。(自然死・ご紹介)
長野市鶴賀権堂町の御家族様は7回目の見送りでした。
白黒ブチの「めいちゃん」は、15歳になる女の子の見送りでした。
2013年の銀ちゃん、2014年まるちゃん、2015年ももちゃん、2018年ダヨンちゃん、
2020年く~ちゃん、2022年み~姉ちゃんと送ってきました。
今日の子は保健所から譲渡されて10年間送った子達と一緒に過ごして来た子でした。
お花で火葬炉に寝ている子を飾って泪で送られていました。(自然死・リピ-タ-様)