涼しくなったころのお別れに御家族様がよく頑張ったねと・・・アプリシエイション
嬬恋村で作業中風に吹かれてコナラのドングリが勢いよく落ちてきました。
今朝は久しぶりに菅平高原から鳥居峠を越えて嬬恋村に参りました。
気温は下がっていましたが紅葉はまだ先のようですね。
長野市真島町真島の御家族様でした。
フレンチブルドッグの「ももちゃん」は、6歳5か月と若い女の子の見送りになりました。
御家族様それぞれでアプリシエイションに集合となりました。
生誕したのもご自宅でとり上げた子・・・母親や姉妹も一緒に過ごした家族を形成されて
きました。見送りにはご家族様7人とワンちゃん達も一緒に送られていました。
ご遺骨を御家族様が納める間、母親はずっと祭壇の前に座って静かに見上げて・・(自然死・ネット検索)
上水内郡信濃町柏原の御家族様でした。
ラブラドールレトリバ-黄の「ぐるんちゃん」は、10歳1ケ月の男の子の見送りでした。
10年前2013年の2月にオレオちゃん(享年11歳)を送られた御家族様です。その後に
再び大きな子を迎えられたのでしょう。いつも明るく元気よく日々を過ごして・・・
8月に病気が発覚して1ケ月もつかどうか・・・御家族様の励ましもあって頑張ってきました。
そして昨日の夕方・・御家族様に看取られていきました。(自然死・リピ-タ-様)
吾妻郡嬬恋村にお邪魔しました。軽井沢にお住いの時に送らせていただいた御家族様・・
マルチ-ズの男の子「クウちゃん」は、16歳と頑張って来た男の子でした。
軽井沢から嬬恋村にと高原で過ごした生涯だったのでしょう。
火葬炉に寝かされた子をそっと撫でながら・・・お別れの言葉をかけられています。
コナラの枝から風に吹かれたどんぐりが落ちてきましたが、クウちゃんは空に向かって
昇っていきました。(自然死・リピ-タ-様)
東御市御牧原にお邪魔しました。
チワワの「ぽんたちゃん」は、14歳になる男の子の見送りでした。御家族様と一緒に
首都圏から移住され浅間山を見ながらの日々を・・・引っ越しで長距離を車に乗って
行ったり来たりしたのもストレスになったのか・・・長野市内の病院へ入院もしたけれど・・
退院して自宅に戻り安曇野クローバ様から酸素ハウスも届けられ・・・そして
御家族さまに自宅で看取られての旅たち・・・御家族様がありがとうと声を掛けて
浅間山を殆ど見ることなく・・・虹の橋から見えますよね(自然死・ご紹介)