いつも側にいた子が目を閉じてしまって・・・・アプリシエイション

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ここ数日の朝の冷え込みで桜もすっかり紅葉してきました。

今朝は5℃まで下がり日中は20℃超えと気温差が大きくなりました。

里の木々も一気に紅葉してきています。

 

長野市伊勢宮2丁目のご家族様は2013年11月以来10年ぶりの見送りでした。

白い毛並みのワンチャンは「ユキちゃん」は、13歳7か月の男の子でした。

長野市保健所から保護犬のこの子を迎えて7年間を過ごしてきました。2013年に

ラヴちゃん(享年16歳)を送られた後、ワンちゃんが居ない生活に寂しさもあって

迎えました。名前は前の飼い主が命名した名前でした。

最近は病魔との闘いの日々・・・夜になると苦しいのか吠える声が途絶えなくなり・・

今日、病院で最後の治療を施してあげる予定をしていたのですが・・・・

昨日、御家族様に看取られてご自宅で静かな時を迎えました。

御主人の唱える般若心経で・・・・・

良く晴れた秋の青空に真っ白な子が雲となっていました(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市豊野町蟹沢の御家族様でした。

キジシロの「福(ふく)ちゃん」は、18歳になる男の子でした。

今年の3月に13歳のスコティッシュフォールドの“来ちゃん”を送って半年後でした。

後輩の子を見送りその半年間・・・きっと寂しかったかもしれません。

秋の空へと、そして来ちゃんが待っている虹の橋へ  福 来が揃って仲良く暮らして

いくことでしょうね。(自然死・リピ-タ-様)