夕方から降り出した小粒の雨はお別れの泪雨・・・・アプリシエイション
この季節に咲き出したシコンノボタン
紫紺野牡丹の花色である紫色は、人の気持ちをリラックスさせる効果があります。
そのことのから、「平静」という花言葉が付けられました。
25℃の一日の終わりは涙の雨が落ちてきました。
長野市赤沼の御家族様でした。
丸々とした柴犬の「バースちゃん」は、15歳3か月の男の子の見送りでした。
昨日の朝までいつものように散歩をご主人としていたのですが・・・突然に倒れてしまい
昨夜は御主人の泪でお通夜をされていたようです。いつも出掛けると言うと軽トラックの
運転席が指定席・・・窓から流れる景色を見るのが楽しみだったようでした。
当社が赤沼にあるころは良く散歩で通りかかっていたようです。当時は当然まだ若い頃・・
そして何処へ移ったのが調べていただき今日の見送りとなりました。
御家族様がりんごの繁忙期を迎える前の見送りとなりました。(自然死・新聞)
中野市安源寺のワンチャン大好き御家族様は6回目の見送りになりました。
2016年のココアちゃん、2019年のパンチちゃん、2021年のモモちゃん、2022年のチョコ
ちゃん、そして今年8月のナナちゃんと送ってきました。
チワワの「レオ」は、9歳と若い子でしたが、産まれた時から弱くてと・・・
2022年に送ったパンチちゃんの子供で2022年のチョコちゃんはお祖母ちゃんです。
2016年にお邪魔した時賑やかにたくさんのワンチャンが迎えてくれましたが・・・・
とうとう2匹だけになってしまつたと・・・(自然死・リピ-タ-様)
長野市稲田に御家族様が揃われる夜にお伺いしました。
ミニチュアダックスの「クッキ-ちゃん」は、13歳8か月の女の子でした。
夜、御家族様がお帰りになられてからの見送りに・・・・
御家族様と信頼関係が十分にできて、いつも安心した目で娘さんを見つめていたようです。
その娘さんが、火葬炉に寝かし“だいすきだったよ・・・ありがとう”と
感謝の言葉で・・・・夜空に昇る子を見あげていました。(自然死・ご紹介)