長寿のワンチャン達が秋晴れの空へ家族に送られて・・・・アプリシエイション

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やっかいもののセイタカアワダチソウが道沿い、畑、山に見える季節になりました。

ススキで覆われていた場所が、すっかりこの草に占領されてきています。

涼しくなって来て暑い夏を一生懸命に越した子達がここに来て・・・・

 

上高井郡高山村中山の御家族様でした。

顔はハスキ-のような「ゆずちゃん」は、18歳6カ月と随分と頑張った中型の女の子

でした。若い時は、20㌔超えていた子も高齢になりスリムになって・・・・

自然が豊かな土地柄だけに散歩もたくさんできたから、こんなに頑張ったのでしょう。

そしてこの暑かった夏になると、さすがに元気な姿で歩く事も出来ずに、3カ月ほどは

介護の日々になっていました。

良く晴れた秋空に昇っていく子を御家族様が見送っていました。(自然死・ネット検索)

 

中野市中野の御家族様でした。

ミニチュアダックスの「ハッピ-ちゃん」は、17歳と頑張って来た男の子でした。

今朝、御家族様に看取られて静かな時を迎えられました。

高齢になっても中々体格の良い子です。その子がワゴン車の後ろに乗せられて・・・その

横にはゲージに入ったワンちゃんも一緒に寄り添うように・・・きっとお別れの言葉をかけ

ていたのでしょうか。

夕方になっても青空が広がっている空へ昇る子を御家族様が見送られて・・(自然死・ご紹介)

 

長野市北尾張部の御家族さまでした。

ミニチュアダックスの「おおじろうちゃん」は、16歳11か月と頑張った男の子でした。

元気にしていた青春時代は、短い脚でもゲージを簡単に飛び越えてしまうような

活発な子でした。その子が家族様のお揃いの日曜日に皆さんに看取られて・・・・

柩の箱に寝かされ周りをお花いっぱいにしてお連れになられました。

御家族様4人で秋の夜空に昇る子を見送られていました。(自然死・ご紹介)