今日は、いい日旅たちとなりました・・・・アプリシエイション
あたたかな一日・・サンシュウの実が赤く食べてみてばかりに・・
成熟した果実を熱湯に通して半乾きにしてから 果実を抑えて種子を抜き出し
果肉だけにしてから日干しにします。 これを生薬(しょうやく)で、山茱萸
(さんしゅゆ)といいます。 種子は薬効が期待できませんので抜きとってから
使用します。 市販されている山茱萸(さんしゅゆ)の中には種子が入っている
ものがありますので 用いる場合には種子を取り除きます。 後は、山茱萸酒
(さんしゅゆしゅ)です。 山茱萸(さんしゅゆ)で果実酒を造ります。老人や
病後の滋養強壮や疲労回復、冷え性、 低血圧、不眠症などの目的で、さかずき
一杯づつ飲用します。 山茱萸(さんしゅゆ)の種子を除き乾燥したもの200
グラムとほぼ同量の氷砂糖を ホワイトリカー1.8リットルに漬け込み2~3
ヶ月冷暗所において、材料を引き上げ、こしてから飲用します
長野市川中島町原の御家族様は昨年に続いての訪問でした。
甲斐犬の「カイ号」は、16歳7か月と頑張った男の子でした。
昨年の黒柴サスケちゃん(享年17歳)を送る時は2月の寒中でしたが、今日はぽかぽかの陽気でした。
ご長寿だったこの子・・・すっかりとスリムになっています。御家族様にご自宅
から青空へと送られて行きました。(自然死・リピ-タ-様)
良い天気でしたので、昨日ご遺骨をお預りしていた長野市高田のパピ-ちゃんの
樹下埋葬を午前中に行いました。ずっしりと重い骨箱は、昨夜は祭壇にお預り
していました。竹筒に献花を立ててゆっくりお休みなさいと御家族様に代わり
自然に還してあげました。(樹下埋葬)