ご家族様にまた逢えるその日までと送られて・・・アプリシエイション
1959年(昭和34年)のこの日、南極観測船「宗谷」から飛び立ったヘリコプターが南極
の昭和基地に着いた時、南極観測隊に同行し、前年に置き去りにされた15頭のカラフト
犬のうちタロとジロの2頭が生きているのが発見された。1957年(昭和32年)に昭和基
地を開設してから2007年(平成19年)で50周年を迎えるにあたり、造幣局より南極地
域観測50周年を記念した500円硬貨が発行された。その硬貨の表面にはタロとジロ、南
極観測船「宗谷」が、裏面には南極大陸の地図が描かれている。
長野市吉田4丁目のご家族様でした。
アメリカンショ-トヘアの「そらちゃん」は、11歳の男の子の見送りでした。
人が大好きな子だったようで、こられるお客様にすぐに甘えて寄り添っていく子でした。
甘えん坊のその子が、昨日ご家族様に看取られて静かな眠りにつきました。
ご自宅の見送りにはご親戚も参列されて・・・ご家族様のハンカチをお顔に乗せて・・
又逢えるその日までと・・・・(自然死・口コミ)
長野市豊野町豊野のご家族様でした。
キジシロの「Q(キュウ)ちゃん」は、20年間ご家族様と暮らして来た女の子でした。
今朝、御主人から電話が入り奥様がお連れになられての見送りでした。ご夫妻以外には
懐かない子でお子さんたち家族が泊りで来ても、どこかに隠れてしまい姿を見せない性格
だったようです。そしてみんなが寝静まるとこっそりと餌を食べていたようで・・・
この子の前に亡くなったPちゃんが待っている虹の橋へQちゃんが・・・(自然死・電話帳)
長野市徳間のご家族様でした。
ミニチュアピンシャ-の「マロンちゃん」は、16歳を迎えていた男の子でした。
16年前にショップで仲間が引取られている中でポツンとしていた子でした。
家族に迎えてからは細く長い脚で跳ねていてまるで有袋類のこのようにしていたと・・
長い間、頑張って来た子が昨日・・ご家族様に看取られて静かな時を・・薄目をちょっと
あけて祭壇の前に置かれ・・そして足跡スタンプをとって・・・(自然死・ご紹介)
長野市豊野町豊野のご家族様でした。
キジシロの「ミ-ちゃん」は、10歳の女の子の見送りでした。
お仕事の途中でご主人も当社に集合されてのお別れ・・・体調がすぐれない中でも
歳を越して頑張ってきましたが・・・昨日静かに目を閉じてしまいました。
二年前の師走に送られたハッピ-ちゃん(享年17歳)が待っている虹の橋へと
送られていました。(自然死・リピ-タ-様)