8月最後の日にご家族様の泪で送られました・・・アプリシエイション
8月の暑い夏も今日で・・・暑い夏を越した子達がその生涯を
花から実になる草木も季節感を表現してきていました。
中野市三ツ和にお勤めに行く前に3回目のリピ-タ-様の葬儀にお邪魔しました。
黒猫の「メイちゃん」は、小柄な14歳の女の子でした。早朝に女性の御家族様4人
お揃いでの見送りになりました。
朝から皆様の目には泪が・・・その目には朝日が当たっていました。
2017年にチョボちゃん、2019年にもみじちゃんを送ったのは事業所にお連れ
になられましたが、今日はご自宅での見送りでした・・・(自然死・リピ-タ-様)
長野市高田からご家族様3人とポメラニアンちゃんでの見送り・・・
ちょっと大きなポメラニアンの「モモちゃん」は、15歳2か月の女の子でした。
15年前にご家族様が初めて飼われたペットでした。ご遺体を祭壇にお迎えしてお持ちに
なられた遺影を飾って・・・火葬炉に寝かされた子の周りにお持ちになったお花をいっぱい
に広げられて・・・ふあふあの毛並みを皆様で撫でながら・・・・
15年間たくさんの思い出を残してくれた子を見送られました。(自然死・スマホ検索)
長野市三本柳東1丁目にお邪魔しました。
メインクーンの「ライちゃん」は、7歳と若い女の子の御葬儀になりました。
7キロ程あった大きな子が病魔に蝕まれていき4キロほどになってしまいました。
ご家族様3人で黄楊櫛を使いながら何度も何度も毛並みを撫でながら・・・良い子だった
ね-と声を掛けてのお別れ
扉を閉めた時、一瞬でしたが泪雨が落ちてきました。(自然死・スマホ検索)
長野市篠ノ井布施五明のリピ-タ-様の御葬儀にお邪魔しました。
ミニチュアダックスフンドの「りんちゃん」は17歳4か月とご長寿ワンちゃんでした。
その長い生涯が今日の午前中に静かな時を迎えました。お電話いただいたのは奥様から・・
火葬を先にしようか、こんな季節だから早い方がよいだろうかと涙声で・・・・
それでも17年の思い出は消える事は無いから、本日ご家族様がお帰りになられたら
送ってあげる事に・・・そして夕方ご家族様お揃いで
2018年に旅立った、ひなちゃん(享年16歳)が待っている虹の橋へと旅立って
いきました。(自然死・リピ-タ-様)