永く頑張って来た子達がご家族様との別れの時が・・・・アプリシエイション
蒸して・・蒸しての一日になりました。
湿度90パーセントの一日・・・汗が・・・
信濃毎日新聞が発行している、猫と一茶・・猫と一茶ふたたびを待合室に用意
させていただきました。
上高井郡高山村高井から日付が変わった頃に眠りについたとお電話が・・・
お連れいただいたのは、柴犬の「ウララちゃん」は、16歳9か月とご長寿の女の子
でした。御家族様3人でお越しになられて永い間家族の一員として一緒に過ごして来た子
とのお別れは泪雨の中になりました。
高齢と皮膚の病と重なりご家族様に見守られて・・・梅雨空に昇る姿を見送られる
ご家族様でした。(自然死・ご紹介)
長野市大豆島からご夫妻でお連れいただきました。
ミニチュアダックスフンドの「ペロちゃん」は、17歳と頑張って来た男の子でした。
高齢になっても7キロ程の体重を維持できた立派な生涯を送った子です。
お二人で可愛がって・・・・今朝、静かにご家族様に看取られていきました。
下顎の歯などは、しっかりと白い歯で立派だったようにお見受けしました。
泪雨の中、短い脚で昇っていきました。(自然死・スマホ検索)
長野市柳原から猫ちゃんの二回の葬儀に続き、3回目のご葬儀でお越しいただきました。
ポメラニアンの「コタロ-ちゃん」は、16歳3か月とこの子も頑張って来た男の子でした。
おばあ様、お母さん、幼いお子様お二人の見送り・・・四歳の男の子が火葬炉に寝かした
時、お別れすることが解り、悲嘆する姿を見せていました。
いつまでも思い出すからねと頑張った子を送りました。(自然死・リピ-タ-様)
長野市篠ノ井布施高田に3回目のご葬儀でお伺いしました。
黒猫の「ぼんちゃん」は、大きな体格の11歳9か月の男の子でした。
2019年チロちゃん、2020年うなぎちゃんと共に若い子を送って来た子が、日付が
変わった深夜に静かな時を迎える事になりました。
しとしとと雨粒が落ちる中、みんなが待っている虹の橋へと旅立っていきました。(自然死・リピ-タ-様)