家族に送られた日は、汗と泪が流れ落ちる日でした・・・アプリシエイション
政府は、新型コロナウイルスワクチンの接種歴を証明する「ワクチンパスポート」を今夏に
も発行する方向で調整に入った。各国の水際対策で接種履歴の確認を行う動きが広がって
いることを受けた対応。海外渡航者向けに発行し、主にビジネス往来の円滑化を図る。
では、一般に海外旅行をする場合もこのパスポ-トが必要なのでしょうか。ワクチン接種を
受けれない人が出る場合はどうなるのでしょうね。ここに差別がうまれてしまいます。
昔を思い出すと、イエロ-カ-ドがありました。1980年まで必要だったのは、天然痘の
予防接種証明でした。種痘の接種をしないと東南アジアに出かける場合でも必要とされ
検疫所で当時、カードに桜スタンプと呼ばれるゴム印を押すために直江津の検疫所まで
行ったものです。それを旅券に挟み入国が許可されていました。
同じように接種した証明書が、ワクチンパスポ-トと呼ばれるのですね。
ワクチン接種が出来ない人の場合は、諦めるか、現地で数日隔離されるという事・・
それでは旅行にならなくなってしまうけれど・・・・
ジャガイモの花も満開で・・
長野市風間のご葬儀でした。
ポメラニアンの「芽芽ちゃん」は、11歳の女の子でした。
家の中で毎日過ごし、玄関に人がくる気配があれば、ご家族様にしっかりと吠えて
伝える番犬でした。
一ケ月ほど前に病魔が発覚してから、あっと言う間に痩せてしまいました。
今朝、御家族様が起きてくると気配がなく・・・未明に目を閉じて行ったようでした。
最後はご家族様に心配をかけたくなかったのでしょうか・・(自然死・ネット検索)
上高井郡小布施町押羽からお連れいただきました。
トイプードルの「リキちゃん」は、16歳6か月と頑張って来た骨太の男の子でした。
ご主人の運転する車の横に奥様にしっかりと抱かれて・・・・
到着するから終始泪を浮かべられている奥様でした。ここ一週間は食事も摂れずに苦し
そうに見えていた子・・・それでもご家族様みんなで介護してあげ昨日・・・・
子供さんにお渡しすると想い出カプセルにご遺骨を納めながら・・再び泪を
小さくなってと骨箱を再び抱いて助手席に乗られて行きました。(自然死・ご紹介)
北佐久郡御代田町御代田のキジトラの子のご葬儀でした。
「蘭ちゃん」は、4歳11か月の保護した女の子でした。掌に乗るくらいの小さな子を
マンションのお部屋でミルクを飲ませて育てて来ましたが・・・・5歳になる前に・・
5年間お互いに理解してきたねと・・・尾を撫でながら・・・(自然死・ご紹介)