今日のご葬儀は青空が広がりあの子を迎えていました・・・アプリシエイション

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今朝の空は雲が少しだけ残る青空・・あちこち田植えが進んでいます。夜になると

蛙の合唱が聞こえて少々うるさいかも

 

飯綱町豊野からお越しいただきました。

2014年にポッキ-ちゃん(享年17歳)を送ったご家族様です。あの時はまだ三歳

だった女の子も今日は、命とのお別れが良くわかるまで成長されていました。

だからお母さんに抱き着いて泪を零されていました。

ミニチュアダックスフンドの「ライムちゃん」は、13歳1ケ月の男の子でした。

今日のお骨上げは、しっかりと手でご遺骨を持って骨箱に納めていました。

午前中は運動会、午後はご葬儀と続き疲れたことでしょう。(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市長野狐池にお邪魔しました。

ミニチュアダックスフンドの「りのちゃん」は、15歳になる女の子でした。

気温も上昇してきた昼下がり・・・ご自宅の庭に停めた火葬車にご家族様に抱かれて

ご出棺です。火葬炉にそっと寝かされた子に庭に咲いているお花を摘んで・・

ご家族様4人での見送りの中、ご主人の目からは汗ではなく泪が零れ落ちて・・・

楽しい思い出をいっぱい残して旅立つ子を送られました。(自然死・ご紹介)

 

上田市に千曲市のドッグサロン・ラン様の御紹介で久しぶりの訪問となりました。

上田城正門近くの上田市大手2丁目・・チワワの「らむちゃん」は、17歳6か月と

がんばって来た男の子でした。この子の生涯は波乱万丈だったとお話をされて・・・

7歳になるまで飼い主が変わり、変わった飼い主に動物虐待を受けていました。

それを保護してから10年間は安穏な毎日になつたのでしょう。

人間を中々受け入れない性格もいつの日か身についていたようですが、ご主人の事は

信頼して懐いていました。(自然死・ご紹介)