女の子達が家族の泪雨に送られて旅立っていきました・・・アプリシエイション

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雨が落ちたり、止まったりの一日・・・ご家族様の泪も落ちていました。

毎日毎日の雨と暖かさで雑草の伸びる勢いがすごいです。

今日はズームで東日本ペット火葬協会の理事会。雨もちょうどやんでいたので、

私は感謝の苑を背景にして参加していました。

 

今月送らせていただいた「ちびちゃん」のご家族様が7月4日の法要にとご懇志をお持ちいただきました。

法要に遣わせていただきます。

 

上水内郡飯綱町牟礼からお越しいただきました。

ラブラド-ルレトリバ-黒の「ハッピ-ちゃん」は、14歳5か月と頑張ってきた

女の子でした。長い脚を伸び伸びとさせた状態で・・・・ご家族様4人での見送りです。

いつも、明るく元気が良い子でしたから、ご家族様も自然とその姿を見ながら元気を

いただいていました。ご自宅の近くの坂道の散歩・・・足腰が鍛えられたことでしょう。

仲良しだったお母様の目には光るものが見えていました・・・(自然死・ネット検索)

 

長野市屋敷田から今朝、目を閉じた子をお連れいただきました。

ブチ猫の「ジルちゃん」は、推定18歳と頑張って来た子でした。出会いがあったのは

保護猫として里親を待っている時でした。

ご家族がみんなで迎えて一緒に過ごした年月・・・たくさんの思い出、そしてなんでも

興味を持つ女の子でした。

泪雨が時折落ちてくる中での見送りになりました。(自然死・スマホ検索)

 

キジトラの「ももちゃん」は、22歳になったご長寿の女の子でした。

娘さんが小学校の時、お友達の家で産まれた子を家族に言わずに抱いて帰宅されました。

それからご家族様もしっかり仲良くなって今朝まで長い年月を一緒に過ごしてきました。

今日の見送りは、最後まで面倒を見ていたご両親です。
薄目を開けて祭壇の前に寝た子をお母様が何度も撫でています。こうやって毎日やって

あげてたのでしょうね。その子を火葬炉に寝かして・・・(自然死・ネット検索)