信頼をし合えた家族でした・・・・アプリシエイション

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6月2日は、本能寺の変が起きた日・・・飼い犬に噛まれたなど言葉を聞きますが・・

これは人間社会で常にあり得る事です。それは武将だけでなく政治家の世界でも良く

ききますね。

今日旅立った子達は、そんなことも無くご家族様に送られていきました。

 

一週間前に保護して飼われていた、とうちゃんを送られたばかりの長野市大豆島の

ご家族様でした。

ビ-グル犬の女の子「テツコちゃん」は、16歳1ケ月のちょっと大きな子でした。

一年前に高齢になりさらに飼えなくなって捨てられる運命にあった子を引き取られ・・・

昨日の夕方・・大きな目を閉じていきました。

保護犬ばかりを可哀そうだからと引き取っては・・・現在は9頭の子達の面倒を見ています。

簡単な考えで犬を飼い、この子のように見放されてしまう事に、命を守れなかったら

飼ったら駄目と・・・それは人間の裏切りと言われています。(自然死・リピ-タ-様)

 

須坂市墨坂南2丁目からお越しいただきました。

ブチの「ミュ-ちゃん」は、17歳9か月の女の子の見送りになりました。産まれて間も

間もない子がご家族様の出先の車の下に潜っていた子・・・そのままご家族様のご自宅に・・

ご自宅には小犬のココちゃん(2018年2月享年15歳)も居た事から、ワンちゃん猫ちゃん

と家族が増えてにぎやかになりました。

ご家族様もこの子達も裏切ることなく長い生涯を閉じていきました。(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市柳原にお邪魔しました。

ペキニ-ズの「BBちゃん」は、17歳になる男の子です。

丸いお顔の子を火葬炉に納められ、ご家族様のお手紙を一緒に納められました。

ご両親と小学校の女の子の見送り・・・女の子の目から零れ落ちる泪が見えました。

お互いに信頼して永い間頑張って来た子の旅たちは、夕闇が迫るころになっていました。(自然死・ネット検索)

 

長野市浅川西条からお連れいただきました。

ホ-ランドロップの「プリンちゃん」は、6歳1ケ月の女の子でした。

ご家族様をすっかり信頼していた生涯でした。

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