見送りは泪雨になりました・・・・アプリシエイション
雨降りの中、沙羅双樹の花が咲き始めました。明日はもうこの花は落ちてしまい
見る事はできないでしょう。短い生涯の花・・・
長野市内を見下ろす長野市上野3丁目に3回目のご葬儀にお邪魔しました。
アメリカンショ-トヘア系の「ミキちゃん」は、頑張って来た20歳の女の子でした。
ご主人のご実家で飼われていた子を事情で飼えなくなり里親で猫好きのご家族様の元へ・・
昨年末から高齢にもなり元気も少しずつなくなって・・そこへ皮膚病も併発してしまい・・
昨日の昼下がり・・・静かな時を迎えて行きました。
2016年のクロミちゃん、2018年のキョロちゃんが待っている虹の橋へと旅立っていく
姿を眺めながら・・・3人揃って元気に遊んでいることでしょう(自然死・リピ-タ-様)
長野市豊野町石からご夫妻でお連れいただきました。
キャバリアキングチャ-ルズスパニエルの「ジュリちゃん」は、15歳と頑張って来た
女の子でした。お二人ともワンちゃんが大好きでいつも傍にはワンちゃんが居たようで・・
火葬炉に寝かされた子をお二人で何度も撫でながらの見送り・・・いくら声を掛けても
返事をしてくれない子の顔を眺めながら、雨と同じくらいの泪を零されて・・・・
いつもご自宅の広い庭で自由に遊んでいた子・・そこには代々のワンちゃん達のお墓が・・
次にやってくる子が居たら、再びそこを駆けて遊ぶのでしょう(自然死・チラシ広告)