梅雨空ではなく秋の気配のする空へと送りました・・・アプリシエイション
今朝の空はまるで秋の空・・・低いところに点々と連なっているひつじ雲
梅雨入りして今夜から本格的に雨も降るようですが・・・今朝の空の雲はちょうど
今の社会と一緒で、何か決定打が無くてもやもやしています。
長野市青木島町綱島から3回目のご葬儀のご家族様がお越しいただきました。
キジトラの「チビちゃん」は、20歳ととっても頑張った女の子でした。20年前の
6月に保護猫にリードを付けて散歩中・・・現れた野良猫・・う-んと唸ったかと思って
いると何と子供を産み落として・・・その子を家に連れて帰りました。
手当をして親が迎えに来るかと暫く外に置いたけれど来る気配がなく・・・
それから20年間、病気もすることなくご家族様に可愛がられて・・・そして昨日静かな時を・・
2018年にニャちゃん(享年21歳)、昨年8月にみぃちゃん(享年20歳)と高齢の子達を
送られ・・・今日は最後の子の見送りにご家族様3人で泪で・・足跡フレームを注文され
想い出カプセルを3個追加され・・・いつまでも忘れないと・・・(自然死・リピ-タ-様)
2019年の7月にポメラニアンのひまわりちゃんを送られたご家族様が上田市から
お越しいただきました。
チワワの「ピノちゃん」は、まだ7歳の男の子でした。この子は保護されていた子・・
2017年に里親として迎えてあげました。それからわずか4年間の家族でした。
その時には病気も患っていた事が、前の飼い主が捨ててしまったのかもしれません。
ワンチャン好きのご家族様ですから、迎えてあげてからしっかりと介護も続けてきたのでしょう。
一緒に暮したひまわりちゃんの待っている虹の橋へ・・・きっと二頭で再会をして元気に
過ごしていることでしょう。(自然死・リピ-タ-様)