母の日に送るお母様たちの泪がありました・・・・アプリシエイション
5月9日午前9時より月例の追悼法要を行いました。4月に送らせていただいた子達を
思い出していただけましたでしょう。
強く参列をご希望されたリウちゃんのご家族様がお二人お見えになられました。本日の
お勤めいただいたご住職(本願寺派長野教区)は、自ら野良猫の保護活動もされており
命のお話しも賜りました。法要が終わるとご家族様の目からは泪が零れ落ちていました。
早くコロナが終息していただければ、この法要に皆さんもご参加いただけるのですが・・
送った子達の名前を読み上げていただきました。(動画)
長野市中越2丁目から10回目のご葬儀でお越しいただきました。
茶トラの「とらちゃん」は、18歳と頑張って来た子でした。何度もご葬儀で可愛がって
来た子を送りますが、その都度想い出はすべて違っています。
ご家族様で18年の想い出を目に浮かべながらお別れとなりました。(自然死・リピ-タ-様)
須坂市塩川からお越しいただきました。
濃茶色の「LEONちゃん」は、17歳7か月と頑張って来たミニチュアダックスフンドの
男の子でした。
ご家族様5人でお越しいただいての見送りでした。お母さまがずっと一緒に可愛がられて
来たようで喪主様でした。いろいろとお母様に息子さんや娘さんたちが世話をやいてあげ
がっかりとされているところを支えてあげていました。
火葬炉に寝かされた子の周りをお花で飾り・・・一番合掌が長かったのもお母様でした。(自然死・ネット検索)
上水内郡飯綱町豊野からご夫妻でお連れになられ、娘さんもお孫さんを連れてこられ
一緒に送られました。
サビ猫の「ティンちゃん」は、16歳になった女の子でした。お別れの祭壇に一旦安置し
お孫さんたちが静かに眠る子の顔を見ながら・・・・名前を呼んでいます。
お庭からたくさんのてまり花を摘んでこられ、いっぱいに火葬炉に納められました。
お母さまの泪を見たお孫さん達も一緒に涙ぐんで・・・小さい時から一緒に大きくなって
きたお姉さん猫ちゃん・・いつまでも思い出してねと(自然死・新聞)