男の子達が5月最後の日に泪で送られていました・・・アプリシエイション
街路樹で最近目立ってきているのが、ヤマボウシの花・・・
山手の道を走っても目立ってきています。9月には赤い実が付いて再び目立つ樹ですね。
長野市上駒沢から早朝にお連れいただきました。
お母さんと小学校5年生の男の子で泪をいっぱいにされています。都合で火葬が終わる
まで待っている事が出来ないので、一旦お迎えしてお預かりしました。
モルモットの「モルちゃん」は、5歳4か月の男の子でした。小学校に入り一人で寂しく
なってはいけないので、弟として迎えてあげた子でした。毎日学校から帰れば顔を見て
一緒に遊んであげていた事でしょう。その子が昨日静かに眠りに・・・
夕方、お骨上げに来られた時には泪も無く区切りが付いた表情でした。(自然死・ご紹介)
下高井郡山ノ内町からご夫妻でお連れいただきました。
ポメチ-(ポラニアン×チワワ)の「タロ-ちゃん」は、14歳になる男の子でした。
元の飼い主さんが8歳の時に飼えなくなってしまった子でした。その数年前にワンちゃん
とお別れして欲しいなと思っていた時に・・この子を迎えてあげたそうです。
それから7年弱でしたが楽しく一緒に暮らせました。
そして夏日になった5月晦日の旅たちになりました。(自然死・ご紹介)