いつも穏やかに暮らしてくれた男の子とのお別れ・・・アプリシエイション

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爽やかに朝から晴れて気持ちの良い一日・・・早朝に長野市松代町に向かいました。

ご家族様の到着する前に長野自動車道の一般道沿いの駐車場に・・

PAの目印が青空に良く映えていました。

 

 

長野市松代町清野にお邪魔しました。

14歳8か月の「銀(ぎん)ちゃん」は、柴犬の男の子でした。お孫さんたちまで皆さん

お揃いになられ7人での見送りです。

どうもお話をお聞きしていると、おじいさま、おばあさまが可愛がられていた14年・・

野菜の生産農家さんで畑に行く様子を感じると、すぐに駆けよって来て同行されていた

そうです。それもそのはず、畑に行くと採れたての野菜が食べ放題でしたから・・・

ご家族様で火葬炉に横たわった子をお花で飾り、採れたての胡瓜を5本口元に置いて・・

ご家族、ご近所の皆さんからも可愛がられた子が朝の青空へと・・・(自然死・ご紹介)

出荷されている胡瓜とトマトを銀ちゃんの供養として頂戴しました。

 

須坂市塩川からご家族様4人でお連れいただきました。

ミニチュアダックスフンド茶の「小豆(あずき)ちゃん」は、15歳10か月の男の子でした。

日曜日でご家族様が揃われている今朝・・・静かに瞼をとじていきました。
やたらに吠える事も無くしずかな性格で過ごして来た16年でした。

子供さんたちが物心つくころには既に家族として居ただけに、子供さん達二人の成長も

見届けてくれていました。

日曜日の晴れた青空へ短い脚で昇って・・・・(自然死・ご紹介)

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