子供さんたちと共に過ごした女の子達の旅たち・・・・アプリシエイション
1972年(昭和47年)5月15日は、沖縄の日本復帰となった日です。この日から
沖縄に行くには旅券が不要となりました。そして3年後の1975年夏から沖縄海洋博が
行われ多くの本土からの観光客が沖縄を訪問するようになりました。信州からも金融機関
の募集旅行でたくさん出かけられました。昭和39年に建てられた摩文仁の信濃の塔には
いつもたくさんの献花がされていました。
当時はまだ観光客用にお酒など観光戻税があって免税扱いになっていました。
今は修学旅行の目的地とされていますが、昨年、今年はコロナ感染の影響で行くことが
出来ませんね。
長野市屋島のシーズ-の「ハナちゃん」は、13歳6か月の女の子でした。
ご両親と息子さん娘さんでのお見送りです。
ワンチャンを迎えたのは、ご主人がまだ小さかった子供さん達に動物の命を預かり
そして育てる教育をしてほしくて迎えられたそうです。
今日は子供さん達も13年一緒に過ごして来た妹とのお別れ・・お二人とも泪を浮かべ・・
ず-と先だけど、虹の橋で待っていてね・・また逢えるその日までと送られました。
お一人づつ想い出カプセルを追加されて・・・(自然死・ネット検索)
遺品をお預かりいたしました。
長野市松代町東条の猫ちゃんのご葬儀でした。
「さらちゃん」は、グレ-の毛並みの女の子でした。お母さまとお嬢様での見送り・・・
今朝10年の生涯をとじていきました。本日お二人でお越しになるとき、この子を迎えた
場所の前を通過して来られたと・・・新聞で猫ちゃんの里親募集の記事を見て赤沼にあった
ショッビングセンタ-(現在は一昨年の被災により閉鎖)に来られたそうです。
そこで生まれた間もない、黒猫とグレ-猫の二匹が居たそうです。お嬢さんがそのグレ-
の子を迎えたいと連れて・・・
今日は想い出カプセルの他にたまころんにも分骨をされました。(自然死・ネット検索)