共に過ごした日々の想いではいつまでも・・・・アプリシエイション
天気がはっきりとしない5月1日になりました。昔のこの日は、メーデ-でとても賑やかな
日でした。何回か長野市内を歩く行事に借りだされた覚えがあります。
緑がきれいなお庭の長野市川中島町四ツ屋に5年ぶりのご葬儀でお伺いしました。
ミニチュアダックスフンド茶の「サーブちゃん」は、16歳6か月と頑張って来た男の子
でした。2016年にお邪魔して送らせていただいたマリアちゃんの息子でした。
お母さまと娘さんご夫妻でのお見送りです。
お庭のお花を取って来られ火葬炉に寝た子に持たせて・・・ほんとにありがとうと泪を
浮かべられての見送り・・・庭でその姿を見ていたベンガル猫君が
あの子に喉元を噛まれてしまって虐められたんですと・・(自然死・リピ-タ-様)
長野市居町にお邪魔しました。
2012年にワンちゃんのポッキ-ちゃんを送られていました。
メインク-ンの「三羽(ミウ)ちゃん」は、16歳7か月の6キロほどの女の子でした。
数年前から病魔との闘いになって、ご家族様の介護や治療の注射でここまで頑張って来た
子でした。それだけにご家族様も自然と泪が零れ落ちてしまいます。
長い毛並みも随分と少なくなってしまい、その残された毛並みを櫛で撫でて・・(自然死・リピ-タ-様)
沢山の遺品をお預かりいたしました。
長野市浅川東条からお連れいただきました。
キジシロの「華(はな)ちゃん」は、18歳7か月と頑張って来た子でした。6キロ程の
体重が2キロに満たないほどなっても、何とか食事を口にしていてくれました。
この子が最後の子ですとご家族様が・・・2017年にタケちゃん、18年にさくらちゃん
そして2019年の1月仕事始めの日にブチちゃん、同年大晦日にはるちゃんと送って
きました。みんな揃ってお庭に眠ってくれますと・・・(自然死・リピ-タ-様)
上水内郡信濃町柏原にお邪魔しました。
キジシロの「マロンちゃん」は、18歳の女の子でした。狩りの名人だったようで
ネズミやモグラの狩猟は中々だったようです。おかげでモグラの穴も無くなり
一生懸命に働いてくれた子に感謝かもしれません。火葬炉に寝かされるとご家族様の
目から泪が零れて・・・その後、大きな雨粒が激しく降る天気になりました。(自然死・スマホ検索)
本日旅立った子達が、虹の橋からありがとうと大きな泪を落としてくれているのでしょう。