泪と雨に送られていきました・・・アプリシエイション
今日は昭和の日・・令和3年は、昭和96年となりました。
雨にうたれたボタンが久しぶりの水に当たり気持ちよく・・・
今朝の新聞に、前職時代に大変お世話になった方の写真が掲載され
瑞宝双光章を叙勲された記事が・・・
朝早い時間でしたがメ-ルすると、さすがに年寄り同士で即返信が来ました。
すっかり頭が白くなったけれど、昔からの角刈りは変わらず・・・
コロナが落ち着くだろう秋に祝賀会を行うので来てとお誘いの内容でした。
長野市高田からご夫妻でお連れいただきました。
ブチ猫の「ミ-ちゃん」は、16歳になる男の子でした。奥様がしっかりと
抱かれてのお別れです。
元気なころに庭で座っている遺影もお持ちになられ祭壇に置きました。
昨夜からの雨が降りしきる中での見送り・・・泪雨のご葬儀になりました。
骨太のご遺骨・・お骨はご主人が納められ奥様はじっと見つめて・・・(自然死・新聞)