長い間頑張ってくれた子を感謝の泪で送られました・・・アプリシエイション
今日の気温は低くて暖房を使わずにいられない一日になりました。
その中でも季節の花々は順調に・・・アイリスも綺麗に咲いていました。
長野市上松4丁目にお邪魔しました。
ミニチュアダックスフンド黒の「みゅうちゃん」は、18歳5か月と頑張っていた女の子・・
産まれてすぐに親から見放されてしまった子でした。その子をとり上げてからお母様が
我が子を育てるようにつきっきりで保育をしてあげて大きく育っていきました。
きっと自分の親と信じて・・・その甲斐があってかご長寿の生涯を過ごせたのでしょう。
見送りには大粒の泪で我が子を・・・・(自然死・ご紹介)
長野市篠ノ井東福寺からご家族様にお連れいただきました。
丸顔の狆の「レンちゃん」は、16歳と頑張って来た子でした。うつ伏せで寝てしまった
ようで毛布に包んで来られました。晩年は、昼夜一緒に過ごしてきました。
ご遺骨を納めながら、最後を見て上げれて良かったと言いながら・・・
逆だったらこの子がかわいそうだったからと・・(自然死・電話帳)
長野市石渡にお邪魔しました。
黒柴犬の「やまとちゃん」は、先週14日に15歳になったばかり男の子でした。
最近は自分の脚などを噛んで血を滲ませてしまったり、どこに行ったか探すと奥様の
ベットの下の狭いところで居たりと痴呆になってきていたかもしれません。そんな状況で
とても見ている方も辛くなって・・・最後の治療を施されました。
楽になったねとお母様とお二人の娘さん達で送られていました。家の横に咲いている
アイリスを一輪づつ摘んでこられて・・・・(安楽死・ご紹介)
下高井郡山ノ内町夜間瀬からお連れいただきました。
茶トラの「薫ちゃん」は、19歳1ケ月と頑張って来た女の子でした。
親子さんでお越しになられての見送りに・・・ここ一週間ほどで一気に弱くなって
しまったようです。火葬炉に寝かし、口元に煮干しを置いています。最後の食事だよと
たくさん食べなと・・・雲一つない青空に昇る子を見送られていました。(自然死・スマホ検索)