女の子達がご家族様の泪で虹の橋へ・・・・アプリシエイション
北風が吹き昨日までの気温に慣れて来たところだったので寒く感じる日となり・・・
そんな中でも西洋タンポポの花は真っ盛りに咲いています。
長野市稲里1丁目から今日は日曜日でもあったのでお連れいただきました。
サビ猫の「風子(ふうこ)ちゃん」は、推定年齢10歳のちょっと大柄な女の子でした。
ボランティア団体から引き受けて迎えてあげた子でした。暫くしてトライアルに出した
のですが、食事を一切摂らずにいた事から再びご家族様のところへ・・・他の猫ちゃん達の
面倒見も良かったから、うちの子だよと・・・息をする音がふ-ふ-してたので名前に・・
先日の16日に長寿のももこちゃんを送られたばかりのご家族様です。ももこちゃんを
介護してくれた優しい子でした。呼ばれてしまったのでしょうかと・・今月再び
ご家族様の泪が零れてしまいました。(自然死・リピ-タ-様)
長野市上松3丁目からお母さんと娘さんでお連れいただきました。
ミニチュアダックスフンド茶の「リオちゃん」は、15歳1か月の大柄な女の子でした。
日付が今日に変わった未明にご家族様に看取られての旅たちになりました。今朝5時過ぎに
お電話を頂戴して朝の8時からならばお引き受けできますとお伝えして・・・
祭壇の前で足跡スタンプを取りました。長い間一緒に過ごして来たかわいい子とのお別れ
にお母様の目からずっと泪が溢れ出ていました。(自然死・ネット検索)
長野市高田からお連れいただきました。
あと5日で20歳の誕生日を迎えるはずだった、三毛猫の「風(ふう)ちゃん」は、19歳
11か月の女の子・・・小さくなった子をご家族様に抱かれてお連れになられました。
火葬炉に寝かす前に、もう一度強く抱きしめて・・・そしてお別れとなりました。
ご遺骨は、本当にしっかりとしていました。高温に負けることなく手足も一本づつ
胸椎などもとんがり部分が全部残ってしっかりとしていました。(自然死・ご紹介)
ご長寿の子の残ってしまった遺品をお預かりいたしました。
長野市柳原からご両親とお子様達が一緒にお越しになられました。
ミニチュアダックスフンド「マロンちゃん」は、14歳9か月と頑張って来た女の子・・
ご両親と小学生の子供さん2人での見送りになりました。お子さんたちにとったら姉貴・・
皆さんで書いて来たお手紙を火葬炉に寝かされた黒い毛並みの脇に置いて・・・
午前中は曇っていた空も、この時になると青空に変わってきています。その青空の色が
お父様の流す泪に映っていました。(自然死・ネット検索)
千曲市上山田温泉4丁目にお邪魔しました。
柴犬の女の子「華(はな)ちゃん」は、14歳9か月と頑張って来た子でした。
玄関先の駐車場で用意をすると、お家からご家族様に抱かれご出棺・・・そして火葬炉に
寝かして黒い毛並みをご家族様が黄楊櫛で撫で・・・女の子だから綺麗にしてと
遠くで暮らすご家族様も本当は見送りに参列されたかったようですが、このコロナ禍の為
遠くら見送ってくれているようでした。(自然死・ご紹介)