泪を浮かべる目に花が映っていました・・・・アプリシエイション
花壇に色鮮やかなチューリップの花が見送っていました。
今日の信濃毎日新聞にも掲載されていた猫の飼育崩壊・・・・
県内でもあちこちで飼育崩壊が起きているようです。その都度活躍されているのが
保健所よりもボランティアで猫の保護活動をされているグル-プや個人の方々です。
いくつものグル-プや個人の方も存じ上げているだけに、頭が下がります。
最初は一匹だけを飼われていても去勢、避妊手術を施さないと・秋に3匹、5匹と増え
続けていきます。そして餌代も馬鹿にならなくなり痩せ細って死を迎えさせてしまう
事も・・・外で餌だけあげて飼っているという事・・ちょうど春の出産の時期になって
います。子猫が迷いながら歩く姿も目にするのではないでしょうか。
そんなポランティアを個人でされている
長野市稲里1丁目のご自宅にお伺いしました。
キジトラの「ももこちゃん」は、21歳になる女の子でした。この子がご家族様が猫との
付き合いを始めた最初の子だったそうです。昨年の8月に送らせていただいたどら子
ちゃん(享年18歳)と二匹が仲良くしてくれた事が楽しみだったようです。
この子は、奥様やご主人が話しかけると理解した返事として必ずにゃ-んと鳴いて返事を
返してくれました。様子が変わって来たので入院をさせていましたが、病院から
回復の兆しは見れないし、自宅に連れて行ってあげ最後を看取ってあげてと・・・
そして昨日、虹の橋へ行ったらどら子ちゃんと仲良くするんだよと話しかけると、最後まで
返事をしてくれました。(自然死・リピ-タ-様)
長野市小島田町からお電話があり夕方急遽お邪魔しました。
大型犬の「メリ-ちゃん」は、7歳10か月の女の子でした。2016年8月に大きな
男の子ジョンちゃんを送らせていただいています。
曇り空も取れた夕刻の旅たちになりました。(自然死・リピ-タ-様)