御家族様と菜の花・桃の花に送られてアプリシエイション
今日は風も無く穏やかに晴れた一日でした。まさに安穏とも言うような日和
千曲川の堤防の菜の花と河川敷の桃の花が色づいていました。
4月15日からは七十二候の一つ『虹始見(にじはじめてあらわる)』です。
虹始見(にじはじめてあらわる)とは、春の雨上がりに、空に初めて虹がかかる頃。これか
らの季節なつにかけて大気の状態が不安定な日があり、夕立が多くなります。突然の雨の後、
虹が西の方に見え始める季節です。
これからはきっと虹の橋も何回も見れる事でしょう・・・どうしても見れない時は
これからリンゴ畑で畑かんが始まりますから、朝日の出るころにリンゴ畑に行くと
綺麗な虹が見えています。その写真がこれです。
長野市三輪二丁目から御家族様4人お揃いでお越しいただきました。
ウエルッシユコ-ギ-の「リーベちゃん」は、10歳の男の子でした。
今年一月に全く歩行が出来なくなって・・・頸椎のヘルニア手術を受けたようです。
火葬した頸椎には痛々しいボルトが4本止められていました。その手術から元気を
取り戻して頑張って来てたけれど、他の病魔が・・・・それでもご家族様に毎日
頑張っている姿を見せてくれて・・・・・そして昨日の午後、静かな時を迎えて・・・
御家族様の願いもここまでだったと・・ご家族様の見送る姿をご主人が何枚も写真を撮られ
送られました。(自然死・ネット検索)