また逢えるからねとご家族様の泪で・・・・アプリシエイション

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今日は穏やかで暑いくらいの一日でした。

そんな暖かな日和に家族に送られてのご葬儀になりました。オオイヌノフグリも暖かく

咲いています。

 

長野市鶴賀権堂町からお連れいただきました。

2013年に銀ちゃん、2014年にまるちゃん、2015年にももちゃん、2018年に

ダヨンちゃんと送られ今日が五回目のご葬儀になりました。

黒猫の「く~ちゃん」は、11歳11か月の女の子でした。朝のお見送りに火葬炉に寝た

子の黒い毛並みを撫でながらでした。(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市栗田にお邪魔しました。

ヨ-クシャ-テリアの「ガーコちゃん」は、13歳2か月の女の子でした。

朝方、静かに眠っていかれたそうです。2月一ケ月間病院に入院をされていたそうで

今月になり自宅療養を選択されました。いつ逝っても仕方ない状況ですからとご家族様に

宣告はあったようです。ご高齢のご夫妻で泪を浮かべての見送りでした。(自然死・電話帳)

 

長野市吉田2丁目からお連れになられました。

キジトラの「モモちゃん」は、頑張った20歳10か月の女の子でした。すっかり痩せた

子を火葬炉に寝かし黄楊櫛で首元を念入りに整えてあげています。

21年間のたくさんの思い出を残してくれた子・・・晴れた青空へと送られていました。(自然死・ご紹介)

 

長野市安茂里小市3丁目からご家族様4人でお連れいただきました。

マルチ-ズの「こつぶちゃん」は、6歳11か月と若い女の子でした。ご家族で火葬炉に

寝かしてあげ最後の言葉を皆さんでかけています。

昨日、ご主人に抱かれている腕の中で静かに眠っていったようです。きっと暖かくて安心

しての旅たちだったのでしょうね(自然死・電話帳)