春のお彼岸がこの子の命日になりました・・・アプリシエイション
梅の白い花が咲き北信濃も間もなく春本番を迎える方向に又一歩と季節が進んでいます。
新型コロナウイルスも首都圏の緊急事態が21日解除ということのようですが、春の信州
へ首都圏から人の入込が増えてくるんですね。長野県も今日14名の新たな感染者が・・・
長野市西長野の大型犬のご葬儀でした。
ジャ-マン・シェパード・ドッグの「マロンちゃん」は、10歳8か月の女の子でした。
病魔に蝕まれながら、少しづつ痩せていく姿をご家族様も見ているのが辛かったことでしょう。
2018年の2月2日に旅立って行ったシェルティーのガイアちゃん(享年17歳)の待っ
ている虹の橋へと旅立つ子を見送られました。(自然死・リピ-タ-様)
長野市松代町東条のご葬儀でした。
黒猫の「がっ太ちゃん」は、12歳の男の子でした。小さな黒猫をご家族様が保護して
あげてから今日までご家族様と仲良く・・・・
そして昨日、その12年の生涯を閉じる事になりました。ご家族様4人お揃いで
火葬炉に寝かされた黒い毛並みを眺めながらお別れの言葉を・・・・(自然死・スマホ検索)
長野市青木島町大塚にお邪魔しました。
シ-ズ-犬の「エルちゃん」は、14歳6か月の女の子でした。お見送りはご婦人お一人の
お別れになりました。17日の夜に静かな眠りにつき、その夜、そして昨夜と一緒に休み
今日のご葬儀で一旦命の区切りを・・・お庭に咲いているお花を摘んであり火葬炉に寝ている
子を飾られて送られました。(自然死・新聞)
長野市西尾張部からお母さんが、お迎えに行った息子さんの車でお越しいただきました。
白猫の「にゃ-ごちゃん」は、頑張った20歳の女の子でした。
火葬炉に寝かし、お母様が泪を浮かべての見送りです。その様子をじっと見つめている
息子さんでした。この子と二人で過ごして来ただけに、これからどうすれば寂しさがと・・
晴れた青空へ送られていました。(自然死・ネット検索)
飯山市照岡からお母さんが、お迎えに行った息子さんの車でお越しいただきました。
ちょっと大きな体格の「ゴンちゃん」は、15歳2か月の男の子のワンちゃんでした。
二か月間は寝たきりになってしまいました。夜寝る時には、いつもお母さんと一緒に布団
に入り老々介護だったそうです。飯山市の動物病院の先生が勤めの生き返りに往診をして
くれたと感謝していました。まだ雪が1メートルもあるから埋葬はずっと先になると言いながら
小さくなった骨箱を抱いていかれました。(自然死・ネット検索)
上水内郡飯綱町豊野からお連れいただきました。
柴犬の「サクラちゃん」は、14歳の女の子でした。趣味で始めた柴犬のブリ-ダ-
さんの御家族様でした。JKC(ジャパンケンネルクラブ)のドッグショ-(犬種品評会)に
出場させているそうで、この子はチャンピオンまでにしかならなかったとお話をされていました。
他にも11頭の子達を育てあげそれぞれの飼い主様のところへ行かれているようでした。
青空へと昇り今度は一つ上の表彰を目指してくるんだよと・・(自然死・ご紹介)