災害時、ペットの避難を計画しておきましょう
今日は風も無く良い天気になりました。
今月3日に火葬してお預かりしていた長野市居町のアンディちゃんのご遺骨を
感謝の苑に埋葬させていただきました。
感謝の苑の状態も春に近づいたように良くなってきていて来週からの受け入れは
予定通リにできそうです。
東日本大震災の10年目そして明日の朝4時の長野県北部地震から10年目・・・
長野市の方には2019年10月の台風19号などと災害の記憶がよみがえります。
ペットの避難という事でも課題がたくさんあります。赤沼や豊野町、松代町、篠ノ井の方の
水害の時のペットの動向を火葬時にお聞きすると、避難所の駐車場で車の中で一緒に過ご
したという方が殆どでした。中には猫でしたので2階に残して避難されたというご家族様
もいらっしゃいました。
人の避難、そして家族としてのペットの同行避難についても事前に計画をしておく
事が大切だと思います。
環境省のペット避難ガイドラインもありますのでご覧になって参考にしておいた
方が良いでしょう。
全文は環境省のホームページからダウンロードできます。 http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/ h2506.htm