大きな虹の橋がかかりました・・・・アプリシエイション
朝から降り出した雪が終日続いて
再び雪景色になってしまいました。知り合いから大きな虹がかかったと写真が
送られてきました。まさに虹の橋です。
甘えたい
クーンと鳴きながら、上目遣いで見つめてくる。このパターンはほとんどが、抱っこしてほしい時や
遊んでほしい時など、
「自分に構ってもらいたい」といった飼い主さんに甘えている状況だと思います。甘えん坊
の子や子犬が発する声のほとんどがこのパターンではないでしょうか。
寂しさや悲しみ
甘えたい気持ちとほぼ同じなのが、寂しさや悲しみで鳴いているパターンです。飼い主
さんを見つめたり、身体を小さく丸めて小さな声でクーンと鳴いている場合、寂しさや
悲しみを感じている可能性が高いです。
甘えたい気持ちや寂しさ、悲しさを感じて鳴いている場合は、目を合わせたり、遊んで
あげたり、”犬に構うこと”で鳴き止みます。愛情をもって接することは大切ですが、必要
以上に構いすぎることで情緒不安定に育つ可能性もあるため、バランスを見ながら相手に
するようにしましょう。
不安や恐怖
尻尾を身体の方向へ丸めてクーンと鳴く。これらは不安や恐怖を感じている時です。
知らない場所や怖い思いをした場所などこの鳴き方するケースが多いため、落ち着くのを
待ち、安心させてあげることで鳴きやませることができます。
不満や要求
クーンフンフンフン…といったように、高い声から低い声になるのと同時に鼻を鳴らして
いる場合、不満を抱えているか、飼い主へ何かを要求しようとしています。犬が遊び足り
ないのに途中で遊びをやめた際などに見られます。
また、ご飯や散歩へ行くのが待ちきれないなど、嬉しさのあまり同様の鳴き声を出すこと
があります。
上下関係を築く上では、毎回犬の要求通りにしてしまうことは得策だとは言えませんの
で、このケースは一度落ち着かせてから、要求をかなえてあげるようにしましょう。
また、満たせないような要求については、飼い主の気まぐれで態度を変えてしまうことで
犬も混乱して要求を強めるようになってしまうため、日頃から優柔不断に接さないように
注意しましょう。
服従心
クーンと長めに鳴いて首を低く下げる。お腹を見せて寝転がる。こういったケースは、
自分より強い相手と対峙した際や、飼い主に怒られた際の服従心を表しています。同時に
前述した恐怖心も感じているともいえます。
飼い主に対しては服従心の表れとして問題ない行動ですが、散歩の際などに外でこの行動
をした際は他の犬に対して服従心と共に恐怖を感じているということなので、できるだけ
近寄らないようにしてあげた方がいいかもしれません。