みんな虹の橋で病気も治り元気に日向ぼっこ・・・アプリシエイション
霧に覆われた朝でした。気温が高いのでこんな朝になったのでしょう。上田市内を見下ろす
高台からはどんよりとした空が・・・
夕方になってその気温も益々上昇して11℃とぽかぽか陽気になりました。
長野市大豆島のご葬儀です。
サバ白の「とら子ちゃん」は、18歳の女の子でした。腎臓から肝臓へと小さな子を蝕む
病魔との闘いでした。見送りは、お母さんと娘さん・・・毎晩お母さんと一緒に寝床に
入り朝までぐっすりと眠っていた毎日でした。
その子が、昨日静かな時を迎えてしまいました。一晩一緒にう目を開けてくれない子と
お話しをしながらのお通夜でした。家族写真を一緒に火葬炉に納めて・・・(自然死・新聞、口コミ)
上田市住吉のご家族様のところへは7年ぶりの訪問になりました。
サバトラの「クッキ-ちゃん」は、16歳6か月の男の子でした。見晴らしの良いご自宅の
駐車場での見送り・・・ご家族様に抱かれてご出棺されてきました。
ご家族様6人お揃いで・・・喪主様のお母様・・いっぱい癒してくれたねと労って撫で・・
お孫さんたちもそれにつられて火葬炉に寝ている子を撫でていました。
腎臓・糖尿と悪化していく子に治療を続けて介護をしてあげていました。
そんながぱって来た子の旅たちに、ご家族様の泪が光って・・・(自然死・リピ-タ-様)
遺品をお預かりしました。
下高井郡山ノ内町佐野の、ホテルおもだか様のご葬儀でした。
ご家族様と暮らす米国から一緒に日本にはるばるとやってきました。ロシアンブルー
系の女の子「Tagちゃん」は、18歳5か月の子でした。ここにきて体調を悪くして苦しい
表情を見せるようになりました。そして病院に・・・先生からの提案、そしてご家族様の
決断があり、安らかに眠るように・・・最後の治療を施されました。
夜間瀬川の雪解け水の流れ・・その流れを見ながらの旅たち・・・
ご家族様4人で見送られました。(安楽死・病院紹介)