今年も残すところ4日になったお別れは泪で・・・・アプリシエイション

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朝までの雪も上がりました。今朝は10㎝ほどの積雪となりました。つららが順序よく

並んでいます。

早朝から雪かきをし、9時からの御家族様をお待ちいたしました。

 

長野市南県町から寒い中お連れいただいた御家族様・・

チワシ-ズ(チワワ×シーズ)の「一Q(いっきゆう)ちやん」は、14歳の男の子でした。

お部屋の中では、御家族様よりも偉い態度で日々過ごしていた子・・・外に出る事は

殆どなかっただけに内弁慶の子だったのでしょうね。病院に行つてもこのままご家族様と

過ごした方がよいでしょうという事で・・・安らかな眠りに御家族様に看取られて

つきました。幸せな旅たちでしたでしょう。(尊厳死・ネット検索)

 

長野市豊野町蟹沢からお連れいただきました。

柴犬の「ななちゃん」は、15歳の女の子でした。ご家族様のところでは登録をされた

小さなブリ-ダ-さんでした。この子もたくさんの子を産んで新たな家族のところへ

送り出してきました。今年春の予報接種の時、来てくれた獣医さんにもう打たない方が

言いでしようと言われる状態でした。昨日未明・・・静かな時を(尊厳死・看板)

 

長野市徳間の御家族様でした。

真っ白な毛並みの「ゆきちゃん」は、13歳6か月の女の子のワンちゃんでした。

昨日の雪が積もった日に、真っ白な雪を見ながら散歩も出来ていたのですが・・・・

御家族様に火葬炉に寝かされお花を置かれ・・・泪いっぱいで・・・

そして、お兄さんもお姉さんも待っているから心配ないよと震える声で・・・・

雪が残る日に虹の橋へと旅立つ子を送られました。(自然死・ご紹介)

 

小布施町福原の御家族様は昨年の12月に続いてのご葬儀でした。

茶白の「ち-こちゃん」は、18歳になる女の子でした。既に晩年を迎えようと言う

年齢になっていた5年前に里親として迎えた子でした。

5年間ご家族様と共に過ごした想い出・・安心して過ごした日々だったのでしょう。

師走の空へと旅立っていきました。(自然死・リピ-タ-様)