最後にしっかりと抱かれての見送りに・・・・アプリシエイション
すっかりイチョウの葉も落ちて地面が黄色になりました。
葉も自然に還っていく晩秋の光景です。これが土となり木々を育てて・・・
長野市西和田2丁目の御家族様は6回目の御葬儀になりました。
三毛猫の「ふくちゃん」は、15歳になる女の子・・・いつもご夫妻での見送りです。
2017年椿ちゃん(享年13歳)、2019年あんずちゃん(享年14歳)、そして昨年が
1月あやめちゃん(享年17歳)、3月ちょこちゃん(享年11歳)、8月ぼたんちゃん
(享年18歳)と立て続けの御葬儀になりました。
そんな子達と仲良く暮らして来た子でした。
火葬炉に納める前に御主人がしっかりと抱きしめてこれが最後だよと・・・(自然死・リピ-タ-様)
長野市豊野町豊野の御家族様でした。
ヒマラヤン兎の「大福ちゃん」は、推定2歳の若い子でした。
飼えなくなったと動物好きの御家族様でしたので迎えてあげました。
ところがここ数日は横に転げまわるようになって歩行が困難になってしまいました。
お時間に奥様とお仕事の途中で御主人も当社で合流されて立ち会われての見送りでした。
白い毛並みを撫でながら・・みんなが待っている虹の橋へと・・・(尊厳死・ネット検索)
埴科郡坂城町中之条から高速道路を利用されお連れいただきました。
サバトラの「次元ちゃん」は、大柄な10歳になる男の子でした。今年に入り春先になって
病魔が体を蝕んできていることが・・・そして昨日頑張って来た子が静かな時を・・・
祭壇で足跡スタンプをお取りいただき火葬炉へと・・・御主人がしっかりと抱きかかえて
晴れた青空へと送られました。(自然死・スマホ検索)