命とのお別れは色々な場面で・・・・アプリシエイション

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今朝の日の出前の御葬儀・・・事業所から見ると朝焼けしている空の手前でうるさい鳥の声

・・・ムクドリが朝から電線に集合して本日の予定のミーティングをしていました。

 

長野市上松4丁目の御家族様でした。

お仕事にお出かけの前にキジシロの「ソラちゃん」14才3か月の女の子を夜明け前に

お連れいただきました。

昨年5月に送ったミントちゃん(享年15歳)の子供です。

顔と尾だけがキジになっていてほとんど白い毛並みの子でした。祭壇の前で足跡スタンプ

をとってからの見送りになりました。(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市大町からご家族様4人でお連れいただきました。

黒猫の「鈴(りん)ちゃん」は、9歳3か月の男の子でした。若いだけに病魔が体を蝕んで

しまいました。祭壇の前でバリカンカットだけして可愛らしい足跡スタンプをとって・・

昨年7月に享年17歳の天ちゃんを送って一年・・・ご家族様はこの子も同じくらいは

頑張れるかと期待をされていたのでしょうね。火葬炉に寝かし黒い毛並みを撫でながら

名前を何度も呼ばれてのお別れとなりました。(自然死・リピ-タ-様)

遺品をお預かりいたしました。想い出ノ-トより

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飯山市野坂田の御家族様の御葬儀でした。

茶色の毛並みのミニチュアダックスフンドの「ライちゃん」は、14歳8か月の男の子

でした。2018年の7月ににゃんこのおーすけちゃんを送られたご家族様・・

今から10年ほど前に保護されていた子の里親となりました。一緒にわんにゃんと遊んで

居た事でしょう。そして・・・・

短い脚でご家族様の後をいつも追ってきて絶対に離れないと懐いてくれていました。

今日の見送りには遠方から連休でもあってか、ご兄弟家族も一緒に参列されて・・・

雪が来る前のお別れとなりました。(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市市内の動物病院様からのご依頼で猫ちゃんの胎児の火葬を致しました。

夕方に手術をして母親から摘出された羊膜で包まれた4匹の子でした。

お母さんの御家族様にご遺骨を渡して水子供養をしていただけるといいですね。

ご遺骨は、小動物の桐箱に納まって・・・・(動物病院) 優しい動物病院さんですね。