お別れの泪も今朝まで流されて・・・・アプリシエイション
強い雨が10時ころにはやんできました。
岐阜県境の上高地方面からの雨、木曽方面からの雨もどんどん犀川経由で千曲川に
押し寄せてきて、再び小布施橋から立ヶ花橋の間は一面水に埋もれています。
長野市小柴見のキジ白の「び-たちゃん」15歳2か月の男の子でした。
72歳と言われるお母様が長い間一緒に過ごされてきた子・・・今年1月に仲良しの
しいちゃんを送られたばかりでした。
この子は、それから一気に弱ってきてしまったそうです。動物は動物の死が解るという
典型的なパートナ-ロスとなってしまったのでしょうね。
ご家族様も、もう飼えないからとたくさんの遺品があるのでお渡しをしたいと言うことで
後日お預かりすることに・・・・(自然死・リピ-タ-様)
2017年にホイップ、2018年にるりちゃんと送られてきたご家族様・・
ライオンラビットの男の子「ぼすちゃん」3歳3か月と若い子です。前の二件も1歳とか
3歳と若かったのですが・・・みんな若い子ばかりですねご家族様にお聞きすると、
ブリ-ダ-で無くこの種類の繁殖を趣味でされているところからの子だそうで・・・増え
過ぎて困ると言っては引取る事になっていたようです。飼育環境もあまり良くないそうで・・
もうこんな若く送る事が嫌なのでそこからは迎えないと言われていました。
そして今日の子と兄弟が同じ症状が現れていてと心配されていました。
それでも3年余の間、安心して過ごせた子のお見送りでした。
午後にはちょっと青空も見えて・・真っ白な毛並みでその空へと・・・(自然死・リピ-タ-様)