保護してくれたことに感謝の言葉が聞こえてきました・・・アプリシエイション

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中野市にお邪魔した時、ちょっと時間があるので一本木公園に立ち寄って・・

残念ながらコロナの影響で駐車場や公園に入場することは規制されていてできません

でしたが、道沿いから満開に咲く薔薇の花と香りがしばし楽しめました。

 

 

中野市一本木の子猫のまだ命名前の子でした。一週間ほど前に

ご家族様が散歩をしているとどこからともなく猫の鳴く声が聞こえたそうです。

朝の事でしたから声のする方に目をやると小さな小さな子が・・・・

他には居なくこの子だけだったそうです。そっと掌に・・・

そしてミルクをスポイトで飲ませたりしていたそうですが・・・今朝、起きると息が無く・・

ワンちゃんは飼われた経験があったのですが初めての猫ちゃんでした(自然死・ネット検索)

 

以前は長野市にお住いのご家族様でお世話いただいていた病院様のご紹介で上越市大潟区

からご夫妻でお連れいただきました。ブチの女の子「あず吉ちゃん」推定年齢18歳の

子でした。今から7年前に大怪我をしているこの子を保護し生きるか死ぬかだった

そうです。その時先生から12歳くらいの年齢ですねと告げられたそうです。

そして・・生きる力が勝り回復をされたそうですが、目が復活できなかったそうです。

松代の先生のところに通いながら目の治療も続けていたようです。

その子が今朝、静かなお別れの時を迎えられました。

ご主人がこの子は本当に頑張ってくれたんだよとしみじみと・・・(自然死・ご紹介)