手術を繰り返しながらも頑張った子に泪して・・・アプリシエイション
木々の花も夏バ-ジョンになってきました。
今日は気温も32℃まであがり4時過ぎまで気温が下がらず暑い一日になりました。
昨年6月19日「動物の愛護及び管理に関する法律等の一部を改正する法律」が公布さ
れました。施行は、公布から1年以内ということで・・今月から施行となります。
その施行にあたり、本日の参議院内閣委員会で改正動物愛護法検討委員会の議事内容に
ついて厳しく質問を環境副大臣佐藤ゆかり氏にしていた場面がありました。
ペット関連業者に対して非常に曖昧な改正でもある。例えば犬何頭に対して従業員が
何人必要とする、ケ-ジの広さに対して何頭を入れて置けるかなど細部の質問
施行するにあたり虐待になりかねないとの心配があると・・佐藤氏は事務方が書いた
書面を読み上げていただけでしたが・・・
質問者は動物愛護派の塩村文夏(あやか)参議院議員
塩村あやかというと、2014年6月18日、東京都議会本会議において、塩村が晩婚化対策に関する東京都の支援
について質問していた最中に、複数の男性の声で「早く結婚した方がいいんじゃないか」「産めないのか?」等、
議員席からやじを飛ばされ涙ぐむ場面が場面が全国ニュースになりました。
改正動物愛護法 2020年6月施行
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/renkei/r01_02/mat02_1.pdf
上水内郡信濃町富濃からご夫妻でお連れいただきました。
ウエルッシユコ-ギ-の女の子「さくらちゃん」背丈も大きな15㌔未満の14歳ちょうど
の子でした。膵臓の手術を施したそうでお腹には包帯が巻かれていました。
かなり厳しい手術になる事を承知で・・きっと励ましながらさくらちやんを
高齢でもあり体力も落ちていた事もあるのでしょう・・ご主人が手術の翌日にと・・・
雪の中、雨の後も外で遊ぶときは、いつもお腹にいっぱいに雪や泥を着けていたそうで
お腹が大きく脚が短いので仕方なかったですねと・・・
火葬炉に寝かしお花を持たせて・・・お二人で合掌して送られました。(自然死・ネット検索)