ミニ-ちゃんの後は僕たちが家族を見守るよとツバメ達が・・・アプリシエイション
お邪魔するとツバメが飛び交って子育て真最中のお宅でした。
小型火葬炉車をそこに付けさせていただき、後ろを開けるとツバメ君の巣の真下になりました。
最初は警戒していた親たちも、顔を出して餌を待っている子供らに車を除けながら
出入りが始まりっていました。
長野市川中島町四ツ屋のとび三毛猫の「ミニ-ちゃん」18歳1か月のご葬儀を病院様からの
ご紹介でお伺いしました。
日中のご葬儀でしたので、奥様お一人でのお見送り・・・よく頑張ったねと声をかけられて
います。
そして扉を閉めると、零れ落ちる泪を堪えながら合掌をされていました。そして青空へと・・
その昇っていく青空を何羽かのツバメたちも弧を描きながら舞っていました。(自然死・ご紹介)