梅が実る梅雨の時期に旅立つ子達を・・・アプリシエイション

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蒸し暑い朝を迎え午後には気温も30℃となりました。

 

梅雨の雨は、梅にとって恵みの雨。
この季節に雨が降ることで、梅の実は大きく膨らんでいく。
ところで、「梅雨」はなぜ「梅の雨」と書くのだろう?

「梅の実が熟す頃に降る雨」という意味で、
中国の長江流域では「梅雨(ばいう)」と呼んでいたという

 

 

 

長野市檀田から早朝7時にお連れいただきご葬儀となりました。

茶白の女の子「チャ-ちゃん」5歳8か月の痩せてしまった子でした。一緒に二匹を

引取られたそうですが、この子は中々大きくもなれずにと・・・

3年前に送った子も同じ名前でした・・・ご家族様の拘りがあるようでしたが・・・

前の子の時にお庭にお墓を作ってあげてあるので、そこにまた埋葬してあげるんですと・・・

早朝の旅たちに泪されての見送りでした。(自然死・リピ-タ-様)

 

五回目のご葬儀は、唯一のワンちゃんでした。

ミニチュアダックスフンドの男の子「ないすちゃん」14歳4か月でした。

火葬炉に寝かされた子に花を持たせ、良く働いてくれたねと・・・そうなんです

お仕事を長い間ご家族様と共にご高齢の皆さんを迎えて、癒しを振りまく仕事でした。

ご家族様が宅老所を運営されていて、その名前がこの子の名前なんですね。

だから送る言葉は、お疲れ様となって・・・向こうで待っててねと、また逢うからねと

夜空に短い脚を広げて・・・明日からは施設の人たちは寂しくなるでしょうね(自然死・リピ-タ-様)

 

※お詫び:今日3件ほどお電話をいただいたお客様には電話の不調により連絡が

とれず申し訳ありませんでした。心よりお詫びを申し上げます。